街中エコビレッジいるかビレッジの日常 › 2015年06月
2015年06月30日
好評につき一年以上続いています!第14回「共感的コミュニケーション」~7月13日(月)8月17日
好評につき一年以上続いています!
いるかビレッジに来ている人以外にも参加できるように、hanamaruさんにも記事掲載しました!
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□┃ 街中エコビレッジ「いるかビレッジ」で世界観を学ぶ
┃ 一般社団法人いるかビレッジ
━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌★コミュニケーション・スキルアップ・ワークショップ
└───────────────────────────
第14回「共感的コミュニケーション」(Non-Violent Comuunication)
体験WS~
NVCは感情とニーズのキーワードに着目して共感を呼ぶコミュニ
ケーションスキルです。人間に本来備わっている、人を思いやろう
とする心を互いに引き出します。
●講師:西東万里 プロフィール:音読療法士(2015年5月認定)
朗読家(NPO法人 現代朗読協会正会員)
日 時:2015年7月13日(月)8月17日(月)9月14日(月)
(10月以降も毎月一回、同一内容でどの回にもご参加いただけ
ます)
受付9:45~
A,10:00~14:30(昼付) B,10:00~12:00(昼なし)
募集人数:15名(若干名の参加増もOK)
対 象:ママさん、お年寄り、コミュニケーションに関心・悩みがあ
る方なら全年齢対象・誰でも学ぶことができます。
参 加 費:A:3,000円(大人ランチ・ドリンク・デザート代込み)
※昼食は併設のEli-cafeランチをお召し上がり下さい。
※子どものお昼ご飯について
3歳児以上は1人300円でお子様用のランチをご用意させて頂き
ます。
申込時、子ども用ランチ希望と明記下さい。
(離乳食、アレルギー等の特別食の場合はご家庭よりご持参下
さい)
B:1,000円
NVC、なんだか気になるなーという方
子どもが長い時間滞在出来なくて・という方
会 場:いるかビレッジ(豊橋市牛川町字東側61)コモンハウス
持 ち 物:筆記用具、必要に応じてスマホなど。
駐車場あり
託 児:託児の用意がございます。詳細は下記にお問合せください。
申 込:一般社団法人いるかビレッジ
問 合 せ: TEL:090-9177-1988(前田)
E-Mail:chairukanomori@gmail.com
いるかビレッジに来ている人以外にも参加できるように、hanamaruさんにも記事掲載しました!
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□┃ 街中エコビレッジ「いるかビレッジ」で世界観を学ぶ
┃ 一般社団法人いるかビレッジ
━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌★コミュニケーション・スキルアップ・ワークショップ
└───────────────────────────
第14回「共感的コミュニケーション」(Non-Violent Comuunication)
体験WS~
NVCは感情とニーズのキーワードに着目して共感を呼ぶコミュニ
ケーションスキルです。人間に本来備わっている、人を思いやろう
とする心を互いに引き出します。
●講師:西東万里 プロフィール:音読療法士(2015年5月認定)
朗読家(NPO法人 現代朗読協会正会員)
日 時:2015年7月13日(月)8月17日(月)9月14日(月)
(10月以降も毎月一回、同一内容でどの回にもご参加いただけ
ます)
受付9:45~
A,10:00~14:30(昼付) B,10:00~12:00(昼なし)
募集人数:15名(若干名の参加増もOK)
対 象:ママさん、お年寄り、コミュニケーションに関心・悩みがあ
る方なら全年齢対象・誰でも学ぶことができます。
参 加 費:A:3,000円(大人ランチ・ドリンク・デザート代込み)
※昼食は併設のEli-cafeランチをお召し上がり下さい。
※子どものお昼ご飯について
3歳児以上は1人300円でお子様用のランチをご用意させて頂き
ます。
申込時、子ども用ランチ希望と明記下さい。
(離乳食、アレルギー等の特別食の場合はご家庭よりご持参下
さい)
B:1,000円
NVC、なんだか気になるなーという方
子どもが長い時間滞在出来なくて・という方
会 場:いるかビレッジ(豊橋市牛川町字東側61)コモンハウス
持 ち 物:筆記用具、必要に応じてスマホなど。
駐車場あり
託 児:託児の用意がございます。詳細は下記にお問合せください。
申 込:一般社団法人いるかビレッジ
問 合 せ: TEL:090-9177-1988(前田)
E-Mail:chairukanomori@gmail.com

2015年06月17日
豊橋や三河地域と浜松053エリアのつながり可能性を感じた一日中でした!
先週末は、友好団体のNPOほの国プロジェクト http://npo-honokuni.jp/ が企画する
ぽぷかる歩行者天国に、浜松でガンダム会議の主催している岡本さんと榊さんを招きました!
榊さんが馴染みがあるトライアルビレッジで待ち合わせして、ぽぷかる歩行者天国を堪能。
お二人に話しを伺ったら80万人政令指定都市の浜松の方が、市民に横の連携が取れないので、ぽぷかる歩行者天国の様な取り組みを驚いてくれました!
改めて、ぽぷかる歩行者天国を企画してくれている、セバちゃんをリスペクト!
紹介できてlucky!
広小路通に3万5000人も集まって、豊橋市主催の歩行者天国でもダントツだそう!
トライアルビレッジで休憩して
岡本さんは最近ふじのくに未来財団
http://www.fff.gr.jp/に関わっているためNPO支援に関心あり。
改めて自己紹介したらいるかビレッジに興味あるというので、いるカフェに急行してランチしました。
いるかビレッジを案内して、いるカフェでプレゼン資料を使い紹介してくれました。
なかでも、「エコビレッジなのになんでデイサービスや障害者就労継続支援事業所Minakaをやっているの?」と最初は聞かれることもあるのですが、多世代・多文化をキーワードに赤ちゃんからお年寄り、障がい者から健常者まで分けへだてなく、多様性を受け入れるいるかビレッジのコンセプトとその実現に共感して頂いた手応えありました!
岡本さん本業はアヴァロンコンピューターhttp://avalon.jpn.comのブレンダーと言う3D技術もを教えてくれましたが、いずれMinakaの事業で関係するかもしれませんね。
Minakaの隣りのラジコンサーキット
いろはも気に入ってくれたみたいで、嬉しいです!
豊橋や三河地域と浜松053エリアのつながり可能性を感じた一日中でした!
皆さんありがとうございます!
ぽぷかる歩行者天国に、浜松でガンダム会議の主催している岡本さんと榊さんを招きました!
榊さんが馴染みがあるトライアルビレッジで待ち合わせして、ぽぷかる歩行者天国を堪能。
お二人に話しを伺ったら80万人政令指定都市の浜松の方が、市民に横の連携が取れないので、ぽぷかる歩行者天国の様な取り組みを驚いてくれました!
改めて、ぽぷかる歩行者天国を企画してくれている、セバちゃんをリスペクト!
紹介できてlucky!
広小路通に3万5000人も集まって、豊橋市主催の歩行者天国でもダントツだそう!
トライアルビレッジで休憩して
岡本さんは最近ふじのくに未来財団
http://www.fff.gr.jp/に関わっているためNPO支援に関心あり。
改めて自己紹介したらいるかビレッジに興味あるというので、いるカフェに急行してランチしました。
いるかビレッジを案内して、いるカフェでプレゼン資料を使い紹介してくれました。
なかでも、「エコビレッジなのになんでデイサービスや障害者就労継続支援事業所Minakaをやっているの?」と最初は聞かれることもあるのですが、多世代・多文化をキーワードに赤ちゃんからお年寄り、障がい者から健常者まで分けへだてなく、多様性を受け入れるいるかビレッジのコンセプトとその実現に共感して頂いた手応えありました!
岡本さん本業はアヴァロンコンピューターhttp://avalon.jpn.comのブレンダーと言う3D技術もを教えてくれましたが、いずれMinakaの事業で関係するかもしれませんね。
Minakaの隣りのラジコンサーキット
いろはも気に入ってくれたみたいで、嬉しいです!
豊橋や三河地域と浜松053エリアのつながり可能性を感じた一日中でした!
皆さんありがとうございます!

2015年06月12日
滞在した旅するファシリテーター豊さんがブログに紹介してくれました。
いるかビレッジには、全世界から彩り豊かな方々が訪れます。
先日、数日間滞在した旅するファシリテーター
豊さんがブログに紹介してくれました。
http://cobaken.net/index.php?QBlog-20150526-1
豊橋の人とは違った視点から見たいるかビレッジには何が写ってますか?
今日はね、ちょうど 共感的コミュニケーション の講座を行うらしく、昨日 ふみぞう に言われて参加することに決定したのです。人のつくる場に参加するのはとってもひさしぶりで、どんな場なのかとっても楽しみ。
講師のまりさんの醸し出す雰囲気がとっても気持ちよくて、この場は大丈夫なんだなって感じがしました。
呼吸を整えるところからはじまって、共感的コミュニケーションの概要を聴き、あとはカードを使って実際に体験です。
Feeling を表すカードと Needs を表すカードを使って行ったんだけど、ひとつの出来事の話から、カードを使って感情を洗い出し、その向こうにある価値観にふれていきます。
とってもたくさんの選択肢があって、相手や自分の内面を見つめるトレーニングとしてとても有効だと思うから、今後のダイアログの場づくりの中に取り入れていけるといいな。
とってもヘルシーでとっても美味しいいるカフェのランチ。
いるカフェのランチもセットで、こんなに学べるっていいですね。来月も開催するみたいだから、 いるかビレッジ でまったりタイムってのも兼ねて、参加してみてはいかがですか?
先日、数日間滞在した旅するファシリテーター
豊さんがブログに紹介してくれました。
http://cobaken.net/index.php?QBlog-20150526-1
豊橋の人とは違った視点から見たいるかビレッジには何が写ってますか?
今日はね、ちょうど 共感的コミュニケーション の講座を行うらしく、昨日 ふみぞう に言われて参加することに決定したのです。人のつくる場に参加するのはとってもひさしぶりで、どんな場なのかとっても楽しみ。
講師のまりさんの醸し出す雰囲気がとっても気持ちよくて、この場は大丈夫なんだなって感じがしました。
呼吸を整えるところからはじまって、共感的コミュニケーションの概要を聴き、あとはカードを使って実際に体験です。
Feeling を表すカードと Needs を表すカードを使って行ったんだけど、ひとつの出来事の話から、カードを使って感情を洗い出し、その向こうにある価値観にふれていきます。
とってもたくさんの選択肢があって、相手や自分の内面を見つめるトレーニングとしてとても有効だと思うから、今後のダイアログの場づくりの中に取り入れていけるといいな。
とってもヘルシーでとっても美味しいいるカフェのランチ。
いるカフェのランチもセットで、こんなに学べるっていいですね。来月も開催するみたいだから、 いるかビレッジ でまったりタイムってのも兼ねて、参加してみてはいかがですか?
2015年06月08日
「背景や事情を知らなくても共感できる」のを実際に体験できた「共感的コミュニケーション」でした。
皆さん こんにちは!いるかビレッジは今日も元気です。
5月25日は、NVCの講座でした!NVCって何?という方も多いかもしれないですが、ノン・バイオレンス・コミュニケーション直訳すると非暴力ですが、共感的コミュニケーションという言葉で日本では普及しています。(詳しい解説は最後に記述します。)
今回は、全国を旅するファシリテーター、ベビーマッサージティーチャー主婦、支援員というメンバーでした。
最初にチェックイン、みんなで呼吸、10秒息を吐くエクササイズ。意識的に副交感神経に働きかけます。共感的コミュニケーションでは、言葉上のコミュニケーションだけではなく、コミュニケーション時の体の反応など身体的な動きにも着目します。
今回学びだったのは、「共感」という時におちいりがちな反応、「マイクをうばう」というものでした。「共感」というと相手の気持になるとか、相手の立場に立つとか、みんななんとなくはわかっています。しかし、相手に対して「わかる、私もー」と自分の経験を話し始めるなど自分の話に持って行ったり、「それはこうしたらいいよ」と自分の意見を押し付ける結果になったり。果たしてそれは相手によりそう行為なのでしょうか?気をつける必要がありますね!
自分も相手も楽でつながりが生まれるのが、共感的コミュニケーションです。
例えば、育児で「こういうことがあってつらかった?」というシチュエーションで、相談ということであれこれ事情がくわしく伝わっただけではわかってくれた実感はないというケースがあります。原因まで共感できるか?そこがポイントです。
背景や事情を知らなくても共感できるのが、共感的コミュニケーションです。
少人数だったということもありレクチャーを済ませると、ワークショップ「エンパシー・ポーカー」の時間をじっくりとりました。
まずスピーカーが最近起こった感情が湧き上がったことを30秒位で発表しました。これは、どんなささいな事でも、込み入った事情でもいいそうです。
そして、グループメンバーから感情(Feeling)のリスト(A必要が満たされたときに体験する、気持ち/感じ・B必要が満たされていないときに体験する、気持ち/感じ)を元にして「~さんはその時に~気持ちでしたか?」と聴いて回る。
5人の組でやったのですが、3周くらいしました。
この時にAポジティブかBネガティブで一方向にリストにある言葉を選ばずに、例えばネガティブなエピソードなのに満たされている気持ちの言葉がぴったり来る時もあるそうです。
その後スピーカーがメンバーから質問された気持で自分が感じた感情(Feeling)に近いものを4つくらい選びます。
そして、グループメンバーは再びニーズ(Needs)のリストから言葉を選んで「~さんが~感情(Feeling)と感じたのは~というニーズ(Needs)を大事にしているからですか?」と順番に質問していきます。
最後に、スピーカー自分がピッタリ来る感情(Feeling)とニーズ(Needs)の組み合わせを3セットほど選び、メンバーにどうしてその組み合わせなのかをシェアしました。その時に、別の感情(Feeling)の列にあったニーズ(Needs)が違う組み合わせになったり、質問された時は「いいえ」と答えていたものが選ばれることもあり、ワークショップを進めるとより深く自分の感情に向き合えるそうです。
●参加者の声
■楽しく受けさせて頂きました。
奥が深いなと思いました。子どもに対しての言い方、自分の感情、色々な思いを体験させて頂きました。また、機会がありましたらぜひ参加させて頂きたいと思います。
■今日はどうもありがとうございました。普段うまくいっていることの理由が少しわかったように思います。それと、明後日投稿する予定の「可視化」についての良い体験ができました。
今後、ダイアログのトレーニングへの活用を模索してみます。
また、どこかでお会いできる日を楽しみにしておきます。
どうもありがとうございました。 http://cobaken.net/
■初めての研修でとても勉強になりました。今まで自分が思っていた「共感する」さらに自分たちの体験などからより具体的になってきました。
また、まず、「沈黙の共感」からはじめていく大切さがわかりました。
今回はランチの時間も参加者から質問が相次ぎ、そのまま午後の時間に突入していきました。参加者からご近所トラブルの話題提供があり、「背景や事情を知らなくても共感できる」のを実際に体験できた「共感的コミュニケーション」でした。
次回は6月15日また参加したいと思います。
共感的コミュニケーションとは?
NVC(Non-Violent Communication,非暴力コミュニケーション)
コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながら、お互いのニーズが満たされるまで話し合いを続けていくという、共感を持って臨むコミュニケーションの方法です。
カール・ロジャ-ス博士の弟子のマーシャル・ローゼンバーグ博士によって体系付けられました。
具体的なやり方は、観察・感情・ニーズ・リクエストの4つの段階に分けて、コミュニケーションで起こっている問題・ズレを整理していきます。
アタマで判断・批判・分析・取引などするかわりに、自分自身と
相手の心(ハート)の声に耳を傾けて、今の感情(Feeling)・ニーズ(Needs)を明確にしていくことで、お互いの誤解や偏見からではなく、心からつながりながら共感を伴ってコミュニケーションをすることを主眼にします。(ラーニングNVCプロジェクトのサイトより引用)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
街中エコビレッジ いるかビレッジとは? http://www.irukavillage.org/
Elu-café(いるカフェ) http://elucafe.web.fc2.com/
5月25日は、NVCの講座でした!NVCって何?という方も多いかもしれないですが、ノン・バイオレンス・コミュニケーション直訳すると非暴力ですが、共感的コミュニケーションという言葉で日本では普及しています。(詳しい解説は最後に記述します。)
今回は、全国を旅するファシリテーター、ベビーマッサージティーチャー主婦、支援員というメンバーでした。
最初にチェックイン、みんなで呼吸、10秒息を吐くエクササイズ。意識的に副交感神経に働きかけます。共感的コミュニケーションでは、言葉上のコミュニケーションだけではなく、コミュニケーション時の体の反応など身体的な動きにも着目します。
今回学びだったのは、「共感」という時におちいりがちな反応、「マイクをうばう」というものでした。「共感」というと相手の気持になるとか、相手の立場に立つとか、みんななんとなくはわかっています。しかし、相手に対して「わかる、私もー」と自分の経験を話し始めるなど自分の話に持って行ったり、「それはこうしたらいいよ」と自分の意見を押し付ける結果になったり。果たしてそれは相手によりそう行為なのでしょうか?気をつける必要がありますね!
自分も相手も楽でつながりが生まれるのが、共感的コミュニケーションです。
例えば、育児で「こういうことがあってつらかった?」というシチュエーションで、相談ということであれこれ事情がくわしく伝わっただけではわかってくれた実感はないというケースがあります。原因まで共感できるか?そこがポイントです。
背景や事情を知らなくても共感できるのが、共感的コミュニケーションです。
少人数だったということもありレクチャーを済ませると、ワークショップ「エンパシー・ポーカー」の時間をじっくりとりました。
まずスピーカーが最近起こった感情が湧き上がったことを30秒位で発表しました。これは、どんなささいな事でも、込み入った事情でもいいそうです。
そして、グループメンバーから感情(Feeling)のリスト(A必要が満たされたときに体験する、気持ち/感じ・B必要が満たされていないときに体験する、気持ち/感じ)を元にして「~さんはその時に~気持ちでしたか?」と聴いて回る。
5人の組でやったのですが、3周くらいしました。
この時にAポジティブかBネガティブで一方向にリストにある言葉を選ばずに、例えばネガティブなエピソードなのに満たされている気持ちの言葉がぴったり来る時もあるそうです。
その後スピーカーがメンバーから質問された気持で自分が感じた感情(Feeling)に近いものを4つくらい選びます。
そして、グループメンバーは再びニーズ(Needs)のリストから言葉を選んで「~さんが~感情(Feeling)と感じたのは~というニーズ(Needs)を大事にしているからですか?」と順番に質問していきます。
最後に、スピーカー自分がピッタリ来る感情(Feeling)とニーズ(Needs)の組み合わせを3セットほど選び、メンバーにどうしてその組み合わせなのかをシェアしました。その時に、別の感情(Feeling)の列にあったニーズ(Needs)が違う組み合わせになったり、質問された時は「いいえ」と答えていたものが選ばれることもあり、ワークショップを進めるとより深く自分の感情に向き合えるそうです。
●参加者の声
■楽しく受けさせて頂きました。
奥が深いなと思いました。子どもに対しての言い方、自分の感情、色々な思いを体験させて頂きました。また、機会がありましたらぜひ参加させて頂きたいと思います。
■今日はどうもありがとうございました。普段うまくいっていることの理由が少しわかったように思います。それと、明後日投稿する予定の「可視化」についての良い体験ができました。
今後、ダイアログのトレーニングへの活用を模索してみます。
また、どこかでお会いできる日を楽しみにしておきます。
どうもありがとうございました。 http://cobaken.net/
■初めての研修でとても勉強になりました。今まで自分が思っていた「共感する」さらに自分たちの体験などからより具体的になってきました。
また、まず、「沈黙の共感」からはじめていく大切さがわかりました。
今回はランチの時間も参加者から質問が相次ぎ、そのまま午後の時間に突入していきました。参加者からご近所トラブルの話題提供があり、「背景や事情を知らなくても共感できる」のを実際に体験できた「共感的コミュニケーション」でした。
次回は6月15日また参加したいと思います。
共感的コミュニケーションとは?
NVC(Non-Violent Communication,非暴力コミュニケーション)
コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながら、お互いのニーズが満たされるまで話し合いを続けていくという、共感を持って臨むコミュニケーションの方法です。
カール・ロジャ-ス博士の弟子のマーシャル・ローゼンバーグ博士によって体系付けられました。
具体的なやり方は、観察・感情・ニーズ・リクエストの4つの段階に分けて、コミュニケーションで起こっている問題・ズレを整理していきます。
アタマで判断・批判・分析・取引などするかわりに、自分自身と
相手の心(ハート)の声に耳を傾けて、今の感情(Feeling)・ニーズ(Needs)を明確にしていくことで、お互いの誤解や偏見からではなく、心からつながりながら共感を伴ってコミュニケーションをすることを主眼にします。(ラーニングNVCプロジェクトのサイトより引用)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
街中エコビレッジ いるかビレッジとは? http://www.irukavillage.org/
Elu-café(いるカフェ) http://elucafe.web.fc2.com/
2015年06月05日
グループワークが魅力です!「共感的コミュニケーション」6月15 日7月13 日(月)
街中エコビレッジ「いるかビレッジ」で世界観を学ぶ
コミュニケーション・スキルアップ・ワークショップ
「共感的コミュニケーション」(Non-Violent Comuunication)体験WS~
NVCとは「非暴力コミュニケーション」(Non-Violent Comuunication)。
2012年6月、日経新聞社から、創始者マーシャル・ローゼンバーグの著書(*)が刊行され、
日本に初めて本格的に紹介されました。
*「NVC 人と人との関係に、いのちを吹き込む法」
(直訳 :非暴力コミュニケーション いのちの言語)
http://www.amazon.co.jp/NVC-人と人との関係にいのちを吹き込む法-マーシャル・B・ローゼンバーグ/dp/4532318106
今回は第13回目の告知です。
参加者された方の声
「最初は、なんだかむずかしそうなんて思っていましたが、(いや、実際使い慣れるのには難しい。)とてもためになる話でした。
事実を観察し、そこから何を感じたのか掘り下げ、何を必要としているのか。
気持ちってこんなにたくさんあるんだなー。
ただ、感情任せに話したりケンカしたりするんじゃなくて、本当はこんなこと思ってるんだ!!って見えてくる。
まずは相手に問いかけること!!
飲み込みの悪い私が伝えても上手く伝えられなくて申し訳ないけれど、
コレ!子供とや旦那様もちろん友達の気持ちを聞くのにすごくいい!!っておもいました。
特に子育てママは一度は聞いてほしい!!」
以前の模様
https://www.facebook.com/events/727694120642920/?ref_dashboard_filter=calendar
人間に本来備わっている、人をを思いやろうとする心を互いに引き出し、心の底から与えあい、理解しあうためのコミュニケーションの方法。
人と人とが互いに共感と尊敬の念を持ちながら、自分自身を素直に正直に表現すること。人と人はお互いに良い関係を築いていけるのだという自覚を取り戻し、その実践をサポートするための、コミュニケーションの方法。
真コミュニケーションとは、まず自分自身に共感し、繋がる事、そして、人々に共感し、繋がる事。
そのための具体的、実践的スキル。
実用的であると同時に、とても奥が深い世界です。
その世界をまずは、わかりやすく紹介し、ワークを通じて理解して行きます。
NVCジャパンコミュニティーの西東万理さんを講師としてお招きしてWSを行います。
NVCの世界をまずは、体験してみてください。
●講師:西東万里
プロフィール:音読療法士(2012年5月認定)
朗読家(NPO法人 現代朗読協会正会員)
愛知県出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒。主婦、編集者、ライター、会社経営等を経て現職。
朗読家として「特殊相対性の女」(2010年愛知県芸術劇場小ホール)、「槐多朗読」(2011年~キッドアイラックホール・ブックカフェ槐多)、
板倉克行スペシャルライブ(2011年~新宿ピットイン)ほか公演・ライブ出演多数。東日本大震災被災地での音読療法ワーク・メンバー。
NVC(非暴力コミュニケーション)ラーニングプロジェクトスタッフ。
現在、音読療法士として音読療法を使ったメンタルケア・介護予防ワーク、共感的コミュニケーション(共感スキル)学習のサポート等を行う。
また、共感的(非暴力)コミュニケーションをベースにした平和学習プログラムの策定・導入に意欲的に取り組んでいる。
●募集人数:15名(若干名の参加増もOK)
●日時 2015年6月15 日(月)
受付9時30分
①10:00-14:30(昼付)
②10:00-12:00 (昼なし)
●参加費
①3000縁(大人ランチ代込み)
*昼食は併設のElu-cafeランチをお召し上がりください。
(場所は、コモンハウスを予定)
*子供のお昼ご飯について
3歳児以上は1人300縁でお子様用のランチをご用意させて頂きます。
申込時、子供用ランチ希望と明記ください。
(離乳食、アレルギー等の時別食の場合は、ご家庭よりご持参ください。)
②1000縁
NVC、なんだか気になるなー、という方
子どもが長い時間滞在出来なくて・・という方
● 深く心とつながっていただくためには一日をおすすめいたします。
夫婦間・子育て・同僚など 悩みをお持ちの方や 会社などのチームワーク力UPの実践として 学びにきてはいかがでしょうか♪
●会場 いるかビレッジ( 愛知県豊橋市牛川町字東側61
地図 Elu-cafe http://elucafe.web.fc2.com/map.html
●持ち物 筆記用具
●託児について
今回のNVCワークショップは、より多くのママにも受講して頂きたいので、通常の託児は1歳未満の場合1000縁(歩けないお子さん対象)
1歳以上で歩行可能の場合、冒険隊(併設するパーマカルチャーガーデン食べられる森を使った託児)
でのご利用も承ります。
利用料:1500縁
申込時、通常託児希望または冒険隊希望と明記ください。
主催:一般社団法人いるかビレッジ
◆申し込み・お問い合わせ
一般社団法人いるかビレッジ
email: chairukanomori★gmail.com(★を@に変えてください)
下記の内容をメールでお送り下さい。3日以上お返事がない場合は、受信できていないことがあります。その際は、電話でご連絡ください。
………………………………………………………………………
件名 『6月15 日NVC申込』
①お名前(ふりがな)
②性別
③年齢
④当日ご連絡のつく携帯番号
⑤メールアドレス
⑥通常託児の有無(お子さんの人数と年齢)
⑦冒険隊希望の場合の申し込み(お子さんの人数と年齢)
………………………………………………………………………
緊急連絡先:090-9177-1988 前田
★次回の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
2015年7月13 日(月)10:00-14:30
お楽しみください。
続けて参加されますと新たな学びと出逢いがあります!

コミュニケーション・スキルアップ・ワークショップ
「共感的コミュニケーション」(Non-Violent Comuunication)体験WS~
NVCとは「非暴力コミュニケーション」(Non-Violent Comuunication)。
2012年6月、日経新聞社から、創始者マーシャル・ローゼンバーグの著書(*)が刊行され、
日本に初めて本格的に紹介されました。
*「NVC 人と人との関係に、いのちを吹き込む法」
(直訳 :非暴力コミュニケーション いのちの言語)
http://www.amazon.co.jp/NVC-人と人との関係にいのちを吹き込む法-マーシャル・B・ローゼンバーグ/dp/4532318106
今回は第13回目の告知です。
参加者された方の声
「最初は、なんだかむずかしそうなんて思っていましたが、(いや、実際使い慣れるのには難しい。)とてもためになる話でした。
事実を観察し、そこから何を感じたのか掘り下げ、何を必要としているのか。
気持ちってこんなにたくさんあるんだなー。
ただ、感情任せに話したりケンカしたりするんじゃなくて、本当はこんなこと思ってるんだ!!って見えてくる。
まずは相手に問いかけること!!
飲み込みの悪い私が伝えても上手く伝えられなくて申し訳ないけれど、
コレ!子供とや旦那様もちろん友達の気持ちを聞くのにすごくいい!!っておもいました。
特に子育てママは一度は聞いてほしい!!」
以前の模様
https://www.facebook.com/events/727694120642920/?ref_dashboard_filter=calendar
人間に本来備わっている、人をを思いやろうとする心を互いに引き出し、心の底から与えあい、理解しあうためのコミュニケーションの方法。
人と人とが互いに共感と尊敬の念を持ちながら、自分自身を素直に正直に表現すること。人と人はお互いに良い関係を築いていけるのだという自覚を取り戻し、その実践をサポートするための、コミュニケーションの方法。
真コミュニケーションとは、まず自分自身に共感し、繋がる事、そして、人々に共感し、繋がる事。
そのための具体的、実践的スキル。
実用的であると同時に、とても奥が深い世界です。
その世界をまずは、わかりやすく紹介し、ワークを通じて理解して行きます。
NVCジャパンコミュニティーの西東万理さんを講師としてお招きしてWSを行います。
NVCの世界をまずは、体験してみてください。
●講師:西東万里
プロフィール:音読療法士(2012年5月認定)
朗読家(NPO法人 現代朗読協会正会員)
愛知県出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒。主婦、編集者、ライター、会社経営等を経て現職。
朗読家として「特殊相対性の女」(2010年愛知県芸術劇場小ホール)、「槐多朗読」(2011年~キッドアイラックホール・ブックカフェ槐多)、
板倉克行スペシャルライブ(2011年~新宿ピットイン)ほか公演・ライブ出演多数。東日本大震災被災地での音読療法ワーク・メンバー。
NVC(非暴力コミュニケーション)ラーニングプロジェクトスタッフ。
現在、音読療法士として音読療法を使ったメンタルケア・介護予防ワーク、共感的コミュニケーション(共感スキル)学習のサポート等を行う。
また、共感的(非暴力)コミュニケーションをベースにした平和学習プログラムの策定・導入に意欲的に取り組んでいる。
●募集人数:15名(若干名の参加増もOK)
●日時 2015年6月15 日(月)
受付9時30分
①10:00-14:30(昼付)
②10:00-12:00 (昼なし)
●参加費
①3000縁(大人ランチ代込み)
*昼食は併設のElu-cafeランチをお召し上がりください。
(場所は、コモンハウスを予定)
*子供のお昼ご飯について
3歳児以上は1人300縁でお子様用のランチをご用意させて頂きます。
申込時、子供用ランチ希望と明記ください。
(離乳食、アレルギー等の時別食の場合は、ご家庭よりご持参ください。)
②1000縁
NVC、なんだか気になるなー、という方
子どもが長い時間滞在出来なくて・・という方
● 深く心とつながっていただくためには一日をおすすめいたします。
夫婦間・子育て・同僚など 悩みをお持ちの方や 会社などのチームワーク力UPの実践として 学びにきてはいかがでしょうか♪
●会場 いるかビレッジ( 愛知県豊橋市牛川町字東側61
地図 Elu-cafe http://elucafe.web.fc2.com/map.html
●持ち物 筆記用具
●託児について
今回のNVCワークショップは、より多くのママにも受講して頂きたいので、通常の託児は1歳未満の場合1000縁(歩けないお子さん対象)
1歳以上で歩行可能の場合、冒険隊(併設するパーマカルチャーガーデン食べられる森を使った託児)
でのご利用も承ります。
利用料:1500縁
申込時、通常託児希望または冒険隊希望と明記ください。
主催:一般社団法人いるかビレッジ
◆申し込み・お問い合わせ
一般社団法人いるかビレッジ
email: chairukanomori★gmail.com(★を@に変えてください)
下記の内容をメールでお送り下さい。3日以上お返事がない場合は、受信できていないことがあります。その際は、電話でご連絡ください。
………………………………………………………………………
件名 『6月15 日NVC申込』
①お名前(ふりがな)
②性別
③年齢
④当日ご連絡のつく携帯番号
⑤メールアドレス
⑥通常託児の有無(お子さんの人数と年齢)
⑦冒険隊希望の場合の申し込み(お子さんの人数と年齢)
………………………………………………………………………
緊急連絡先:090-9177-1988 前田
★次回の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
2015年7月13 日(月)10:00-14:30
お楽しみください。
続けて参加されますと新たな学びと出逢いがあります!
